TSクローン4号機(TS808 筐体変更?)の基板観察&Ibanez TS9 1st Reissueと比較テストしてみた
Ikisugita_DIYさん経由でKazz51さんからTS系5台をお借りしていますがこれまで下の写真の1号機と2号機と3号機のテストを報告させていただきました。今回は紺色の筐体が美しい4号機のテスト結果を報告させて頂きたいと思います。
Read More自作エフェクターとかWarmothのパーツでギターを組み上げるとか、自作エフェクターにチャレンジしてみるブログ。
Ikisugita_DIYさん経由でKazz51さんからTS系5台をお借りしていますがこれまで下の写真の1号機と2号機と3号機のテストを報告させていただきました。今回は紺色の筐体が美しい4号機のテスト結果を報告させて頂きたいと思います。
Read Moreで今回はTubescreamerクローン3号機のチェックを行います!さてこのビルダーの方はどのようなコンセプトのペダルを作っているのでしょうか?計測と試奏しながら探って行きたいと思います。
Read MoreTS系2号機のパーツチェックで裏蓋を開けてみると、TSクローン1号機と同じ基板が使われていて、2w抵抗やマレーシア製オペアンプなど前の記事のTS系1号機とほぼ同じでした。
Read Moreお借りしている5台のTS系ペダルはビルダーさんが作ったTS系のクローンやModのペダルということです。これらに果たしてどのようなアイデアが埋め込まれていて、その結果オリジナルとどのような違いがあるのかを探ってみました。
Read More今回はTS9の波形、倍音分布、スペクトラムを観察してみました。
Read MoreTS系のペダルを一気に5台を@kazz51さんから、BOSS BD-2を@ikisugita_DIYさんから、合計6台をまとめて送って頂きました!ありがとうございます!
Read More前の記事では、BOSS DS-1の日本製銀ネジ、日本製黒ネジ、台湾製の3台の基板ご開帳を行い、まずは音に関係なさそうな(あるかもしれませんが)部分を纏めてみました。今回はいよいよ、音の違いに関連がありそうな部分をチェックしてみます。
Read Moreこれまで、BOSS DS-1の日本製 v.s. 台湾製比較シリーズは主に計測を中心に行っていましたが次のステップとしていよいよ3台のパーツの違いを確認して行きます。
Read More前回までBOSS DS-1の周波数特性を計測した結果やはり日本製と台湾製は違うという結果が出ました。今回は歪みの特性を計測してみます。
Read MoreBOSS DS-1日本製銀ネジに加え、黒ネジも加えて台湾製とトーン特性の違いを周波数計測してみました。
Read Moreいつもお世話になっております いきすぎたDIY さんに貴重なBOSS DS-1銀ネジをお借りいたしました。ありがとうございます!
Read More「FuzzFace/TS808 2in1ペダル葛西ブルーズドライバー2への道」シリーズ何回かに分けて記事をアップさせて頂いておりましたが、とうとう実機が完成しておりましたのでご報告いたします。
Read More葛西ブルーズさんが作ろうとしたペダル『葛西ブルーズドライバー』のコンセプトはOverDriveとFuzzを2in1にすることで、ペダル1台だけでセッションに持っていける歪みペダルということです。
そして当初葛西ブルーズさんが2in1に入れるペダルとしてで選んだのはTubeScreamer(TS-808回路)+FuzzFace回路でした。
葛西ブルーズゆうちゃんさんの発言に衝撃を受け、天才か!と思ったのでFuzzFace用バッファを作ることになりました。
Read MoreYouTubeで最近じわじわ人気の葛西ブルーズさんのとある日の配信で、あるビルダーさんに作ってもらったペダルのFuzzが思ったような音が出ないのでこれは正常なのかどうかを確認していただく方を募集されていました。
Read Moreということで今回は1980年製のMXR Distortion+のビンテージサウンドを追い求める宿題の最終報告と、Cabatortion± という実機を制作しました。その制作までの過程のまとめになります。
Read More3台の1980年製のMXR Distortion+を検証しておりこれまで、オペアンプ、クリッピングダイオード、コンデンサを検証しましたが、最後のピースは、そうです、抵抗です。
Read More ’80 MXR DISTORTION+が3台揃ったことで、これまでオペアンプ、クリッピングダイオードについて観察してみました。
で次に気になるのは皆さん大好きなコンデンサですよね。しかも今のペダルにはあまり使われないセラミックコンデンサがメインで使われています。
ハードクリップディストーション回路その名の通りクリッピングはダイオードもその出音にはハードに影響を与えている筈です! 今回はDISTORTION+のゲルマニウムクリッピングダイオードを突っ込んで調べてみたいと思います!
Read Moreオシロスコープソフトで’80 MXR Distortion+の波形を見てみると、驚くべきことに激しい非対称クリッピングが発生していることが判りました。
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