FuzzFaceは何故鈴鳴りのクリーンサウンドを出すことが出来るのか(LTspiceシミュレーションで解ったこと)
FuzzFaceの特徴として知られているのは、ストラトキャスターのようなFender系のシングルコイルでギター側のボリュームを絞るとクリーンな鈴鳴りサウンドになるということです。今回LTspiceのシミュレーション結果を踏まえてその理由を探ってみようかと思います。
続きを読む自作エフェクターとかWarmothのパーツでギターを組み上げるとか、自作エフェクターにチャレンジしてみるブログ。
FuzzFaceの特徴として知られているのは、ストラトキャスターのようなFender系のシングルコイルでギター側のボリュームを絞るとクリーンな鈴鳴りサウンドになるということです。今回LTspiceのシミュレーション結果を踏まえてその理由を探ってみようかと思います。
続きを読む今回の回路図では、ギター側のトーン回路と、ピックアップコイル相当のインダクタンスも追加してみました。
続きを読むジャンクのウクレレを使ってスピーカーを作るプロジェクト、次は千石電商さんで購入したスピーカーユニットの取り付けに進みます。
続きを読むFunk Ojisan製のギタースピーカーにインスパイアされた私は、0.1wアンプに更にピッタリ?(になるはず)ウクレレスピーカーを制作してみたくなりました!
続きを読む前回のFuzzFaceのシミュレーションでは、何故かイン側の電圧値が変な動きをするということが判りましたが、それを更に検証するために以下のようにギター側も考慮した回路図にしてみました。
続きを読むFuzzFaceに入力するピックアップの出力信号に見立てて、サイン波のジェネレーターを5mV、10mV、20mV、50mV、100mV、200mVに変化させてみました。周波数は800Hzです。
続きを読むLTspiceでのFuzzFaceシミュレーション始めてみましたが、今度は2つのトランジスタを異なる特性のものに変更するとどういうバイアス電圧の値になるかを検証してみました。
続きを読む前回の記事では、LTspiceにFuzzFaceの回路を描き、バイアス電圧だけ確認するつもりだったのですが、実際に動かして見ると、これまで素人の私が理解出来なかったことがシミュレーションで解るようになっていました。のでご紹介いたします。
続きを読むネット、SNS、そしてYouTubeを探せばほぼ全ての情報が簡単に手に入るという嬉しい時代になりましたね。 ということでFuzzFaceに関するあらゆる情報もネット検索さえすればすぐに手に入れることが出来ます。
続きを読む前回の記事ではiPadアプリでPNP FuzzFaceの回路図を描いたついでにシミュレーションを走らせてみましたが、有識者の方からするとWin/Macの回路シミュレーターLTspiceくらい使えよ、というご指摘がありそうなので一応やってみました。
続きを読む昔はエフェクター自作本を買うか、実物を買って分析するしかなかったのですが、今ではFuzzFaceの回路図ならネットで2秒で見つかります。
続きを読む前回FuzzFace作ってみよう宣言記事をアップさせていただきました。その理由を振り返ってみました。
続きを読むその昔、エフェクターも自作していました。
おそらくこれまで幾度か自作エフェクターもブームというものがあったと思います。
20年掛のプロジェクトであるJazzCasterギターは小岩ファンクさんのカバナットをインストールし、既にギターとしての完成状態となりつつあります。
そこで、今度は新たにネックを2本注文しました。
10月末、カバ牙ナットの装着が完了したということで、小岩ファンクさんから連絡があったので、受け取りに行きました。
続きを読む突貫工事で無事?我がJazzcasterへのピックアップ取り付けを行ったので、小岩ファンクさんに予約をしていたカバ牙素材のナットを付けてもらいに新小岩まで行って来ました。
続きを読む前回の記事で緊急にピックアップ付けたのは、こちらの小岩ファンクさんの動画を見させていただいたことがきっかけです。
続きを読むということで、ピックアップテスト用のピックガードなんか作ったりして呑気にやっていたのですが、急遽Warmothで入手していたピックガードにそのままストラトのピックアップをアッセンブリすることにしました。
続きを読むJazzCater実験用ピックガードの加工ですが、まずはオリジナルがブリッジ部まで伸びていますのでそれをカットすることにします。
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