HeathKit TA-28 Fuzz ペダルのクローン HikisuGit 共同制作プロジェクトスタート!


HeathKit TA-28 Fuzzの音がとっても気に入ってしまいましたので個人的にクローンみたいなものが出来るのか?色々試しておりました。

ということでビンテージのHeathKit TA-28ペダルを貸して頂いた @ikisugita_DIY さんがせっかくなら筐体も3Dプリンタで作れる!という話で盛り上げってしまいましたw

そして何と!3Dプリンタでその名もHikisuGitの筐体が完成されたという連絡がありました!

https://twitter.com/ikisugita_diy/status/1443557571483160585?s=21

オリジナルのHeathKit TA-28は、20cmもあろうかという大きさでめっちゃ重いです!w
で、おそらくダイカストだとすれば亜鉛合金でしょうかね、今同じような筐体を作ると一体いくらになるか判りません。おそらく数十個レベルで制作しても元は取れないでしょうw

一方、HikisGitの筐体は現代のモノ作り改革を実現するw オンデマンドな3Dプリンタが使われます(コストは知りませんがw)ので、CADデータを作ればそのままカタチになります。

そして、いきすぎさんが作成したのは、わずか13cmの大きさで、その造形の出来の良さはオリジナルの雰囲気そのままで、いきすぎさんの3D CADテクニックの凄さを示しているかと思います。

当然、コンパクトかつ樹脂素材ですので、かなり軽量になるのもメリットですが、何はともあれミニHeathKit TA-28ですのでとても可愛いのですw

いきすぎたDIYさん撮影

ということでいつも自分ようにエフェクターを自作する時はブレッドボードで試作作って、音もが出ればユニバーサル基板に移植して大きめのケースに入れて完成という感じなのですが、今回はもちょっと丁寧に作るろうと思いましたw
そこでこんなプロセスで進めています。

  1. ブレッドボードで回路を確認する
    • ネットに公開されている回路図の確認
    • トランジスタの一次選定
  2. シミレーション回路作成
    • ブレッドボード機と対比させて動作の確認
    • シミュレーションと実回路でチューニング方向の見極め
  3. BOSSタイプテスト基板機を作ってチューニングの方向性を決める
    • トランジスタを入れ替えてみて選定する
    • バイアスなどを調整してみる
    • コンデンサを入れ替えてみて選定
  4. マスターピース機を制作する
    • 本物のHeathKitとの差をできるだけ記憶し音の基準とする
    • 今でも入手できかつ定評のあるパーツで作成する
  5. パーツの選定
    • 納品機用に使えるパーツを選定しておく
    • コンデンサ、抵抗を計測しまくってデータを溜めておく
  6. 試作β1号機の作成 – 雰囲気重視お遊びw
    • ラグ板で作成(カッコよく作れるかを試してみる)
    • ちょっと大きかったり古いコンデンサとか使って見た目を良くしてみるw
  7. 試作β2号機の作成 – 何かミラクルは起きるか?お遊びw
    • チャレンジしたパーツを使ってみる
  8. いきすぎたDIYさんと筐体の寸法など打ち合わせ
    • Twitterメッセージですがw
  9. 試作β3号機の作成(筐体に収まる大きさにする)
    • 本番筐体用の寸法に収まるコンパクトな基板にする
  10. いきすぎたDIYさん謹製の3Dプリント筐体が完成
    • 送られて来た!
  11. 納品用練習機の作成(本番筐体とパーツで作って見る)
    • 全てのパーツが納品機に近い構成で作成する
  12. 納品機の作成
    • いきすぎたDIYさんに送る機体の制作

で今プロセス11に到達しています!w

ということで、これらこられを振り返った記事もアップしていきますのでよろしくお願いいたします!





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