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WarmothのWebページが全面刷新!面白過ぎるのでこれで数日は暇が潰せるレベル!


ワーモスが事前予告していたサイトリの全面刷新が行われました。

こちらはその予告記事でリニューアルの概要がまとめられています。

ワーモスが6/19ウェブサイトの大幅リニューアルを予告!楽しみでしかない!

実際は6月19日(米国西部時間)に完了するということでしたが、途中アクセスできなかったり、新ページが現れたと思ったら処理エラーになって、旧ページにしばらく戻たりしていましたが、日本では21日の夕方くらいから安定してアクセス出来るようになったみたいです。
但し、ネット上でのキャッシュサーバーも動作しているようで、接続ルーティングの違いによっては旧ページが現れる場合もありました。

Warmothの新トップページはこれ

旧ページは沢山の選択肢がありましたが、ボディ、ネック、ピックガードを最初に選択するように整理されました。

Warmothネックオーダーの新ページ

旧ワーモスのページはちょっと凝ったグラフィカルアイコンでしたが、新ページではコンパクトなフラットアイコンになりました。

各モデルをクリックすると最初に、自動的在庫品がリストアップされます。

これまでのワーモスのページでは、在庫検索専用ページと、カスタムビルド専用ページにきっちり分かれていました。
出来るなら在庫品を購入して下さいということでしょうかね。
おそらく、在庫品の方が早く納品出来、出来具合によるトラブルも少ないでしょうから、発注する側も在庫品からチョイスする方が安全だと思います。

一方ネックのカスタムビルドページはこちら。

これまで、ネックに関してはリアルタイムでグラフィカルに反映されるイメージは無かったのですが、新ページになるとすぐに自分でチョイスした結果がコンフィグレーションされ画像に反映されるのでとても面白いですね。

順に選択すると同時に価格もすぐに決定されます。

Warmothボディオーダーの新ページ

ワーモスボディ側もネックとまったく同じ仕組みで動作します。

目的のボディーを選択すると、在庫一覧が自動表示されます。

何故か、本日時点でワーモスのストラトやテレボディの在庫は殆ど無く、JazzMasterが潤沢でした(^^
今ならブラックコリーナーボディも選べますのでいかがでしょうか、、、

更にこれまでのワーモスのボディカスタムページでは、対応されていなかったボディもインタラクティブにグラフィカルに反映される機能が使えるようになりました。

例えば下のDiamondBackボディもそうです。

ボディの方もプルダウンを選択をして行くだけで選択した項目がコンフィグレーションされたイメージが完成され、見積もり金額も表示されます。

Warmothピックガードオーダーの新ページ

これまでもピックガードのカスタムページがありましたが、ネックやボディ同様に更に便利になりました。

ワーモスのピックガードは在庫品は表示されず、全てカスタムメイドになります。

選択して行くだけでこちらも見積もりが可能です。

ということで、更に使い易くなり、スマホでのカスタムビルドにも対応した新ワーモスのウェブサイトを操作しているだけで、マジで1日妄想が満たされそうですので、皆さんも触って見てはいかがでしょうか?

前述のようにまだキャッシュサーバーに旧ページが残っている場合もあるかもしれませんのでその場合は時間をおいて見られると良いかもしれません。

ワーモス旧ページの魚拓

私がいつも妄想を膨らませていたページを魚拓しておきます(^^

トップページはもう何年も前からこの形式ですが全然古くないですよね。

特徴としてはビルドカスタムページと、ショップ在庫ページに別れていました。

ネックの在庫ページを見ると、全てのネックから検索する方式でしたので、目的のネックがある場合はちょっと手間が掛かります。

ボディも同様に全部から検索する方式でした。ただ、目的のボディが無い場合はすぐに最新に登録された在庫がみれるので、昔のページの方が楽しかった面もあります。

ワーモスネックのカスタムビルドの旧ページはこんな感じでした。アイコンが力作ですね!

当時はこのような背面ブラックで、押し出し&ドロップシャドーのアイコンが流行っていましたので、かなりの力作ですね。
逆に今見てもゴージャスです。

ネックのカスタムビルドページは選択&見積もりだけでグラフィカル表示はありませんでした。

ワーモスボディのカスタムビルドの旧ページはこんな感じでした。

主なボディはインタラクティブなコンフィグレーションイメージ表示に対応していましたので、このように楽しむことが出来ましたが、CONTINUEで次の項目に遷移するという方式だったので、何か変更する場合は大変でした。

Warmoth

また、ボディの方もインタラクティブカスタマイズに対応していない機種もありましたので、新サイトでは全てのボディにグラフィカルコンフィグレーションが対応したのが最高です。

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