先日JHS pedals がペダル自作キット第三弾となる NOTADUMBLE V2を発売しました。

このペダルは2025年5月に発売されたNOTADUMBLE V1の後継機となります。
JHS PEDALS NOTADUMBLE V1について

V1が生産終了になった理由はJohn Mayerが所有するA Box LaterというDumble機器を解析した回路を搭載する予定でした。
しかし実際には…Dumble BBC-1という別の超レア回路を誤って入れてしまったということです。
経緯は以下の通り
- 2025年5月6日:JHSがNOTADÜMBLËを正式発表・販売開始。初回ロットは発売から24時間以内に完売しました。
- 2025年5月17日頃:Josh Scottが社内で回路図の確認をした際、クリーン側に誤った回路(DUMBLE BBC-1)が入っていることを発見。
- 2025年5月22日:JHSが「Why I’m Discontinuing The NOTADÜMBLË」と題した動画で経緯を公表し、V1の生産終了と返金対応を発表。
- 2025年5月23日:残っていた在庫を「この仕様のまま欲しい人向け」として販売し、最終的に15,000台でV1は終了しました。
こちらがJHS本人の謝罪動画
そして、その誤りを修正したV2は2026年6月30日に発売されることになりました。
JHS PEDALS NOTADUMBLE V2について
クリーンチャンネルを修正したV2ですが、更に2チャンネルごとのフットスイッチ、そしてクリーンチャンネルにはセンドリターン、さらに、2チャンネルの順番を入れ替えるスイッチまで搭載されました。
このように実質グレードアップしながらも価格は据え置きの119ドルということで、JHS Pedalsはグッドジョブですね!

ということで、私も購入させていただきました。
JHS PEDALS NOTADUMBLE V2が届いた
Xで到着のご報告をさせていただいきましたw
発送予定日が7月25日だったのが2日も早い23日にとどいてちょっとびっくり。ありがとう配送業者(Fedex)の方!w
JHS PEDALS NOTADUMBLE V2組み立て!
翌日に組み立ててみました。

開封

まず基板取り出しました。

裏右側がメイン基板、左側がフットスイッチとジャックの基板となります。そして真ん中は制作に用いるスパナです。工夫されていますね!
基板はこのように手でポッキリと分割できます。ただ、端の方の小さい部分はちょっと力が必要なのでペンチなどが必要かもしれません。

基板を全部分割しました。

こちらがケースです。JHS PEDALSのデザインかっこいいですね!

まずメイン基板を入れます

メイン基板は、ポットのスクリューで締結することになります。
付属のスパナが便利ですね。

次はサブ基板をケースに入れます

サブ基板は、フットスイッチとジャックのスクリューで締結されます。


メイン基板とサブ基板をコネクタケーブルで結線します。


ノブの取り付け

ノブが6つもあるのがかっこいいですね!
そしてボトムパネルはプラススクリューで取り付けます。

完成です!めっちゃ簡単でした。

JHS PEDALS NOTADUMBLE V2公式組み立て動画
ちなみにJHS PEDALSから組み立て動画がアップされていますので、これを見れば簡単に組み立てることができます。
外観チェック
一応外観チェックしてみます。
DCジャックは上面にありますね。

右側にはジャックが2つあり上の方がステレオプラグによるセンドリターンになります。このセンドリターンはクリーンチャンネルに組み込まれますので、フットスイッチで総合的にON/OFFできるようになります。

ケースの下側には、クリーンチャンネルとドライブチャンネルの接続順を切り替えるスライドスイッチが取り付けられています。ただちょっと奥まっているので精密ドライバ(爪楊枝でもいいけど)で切り替えるといいですね。

こちらはアウト側

ということで、6個のツマミ、2チャンネルそれぞれのフットスイッチ、2チャンネルの順番設定スイッチ、そしてセンドリターン端子があるペダルが$119で購入できるのはまさにバーゲンプライスだと思います。

通電チェック
9VのDCジャックに電源を接続してフットスイッチをONするとLEDが点灯しました。

ちなみに、電源はモバイルバッテリから9Vを取り出すことができるVFLEXというアイテムを使っています。
JHS PEDALS NOTADUMBLE V2の音を出してみた
こんな感じでNOTADUMBLE V2組み立てたので、緊急で動画をアップ(これ言ってみたかった)してみました。
いかがでしょうか?クリーンチャンネルはインピーダンスを低くすると共にやや音をタイトにする効果があるようですね。
ドライブチャンネルの回路はDUMBLEがTubeScreamerを進化させてものにインスパイアされているということですが、TSよりも太くて荒いサウンドが印象的ですね。


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