Tone Benderの基本に立ち返って半固定抵抗の調整をシミュレーションしてみた
BOSS TB-2Wには3つの半固定抵抗がありました。 巷では3つの2N404Aゲルマニウムトランジスタのバイアス抵抗とも言われていますが、、、、まずはToneBender MkIIの基本回路に立ち戻って、バイアス調整すると何が起こるのかをLTSpiceで確認してみました。
Read More自作エフェクターとかWarmothのパーツでギターを組み上げるとか、自作エフェクターにチャレンジしてみるブログ。
BOSS TB-2Wには3つの半固定抵抗がありました。 巷では3つの2N404Aゲルマニウムトランジスタのバイアス抵抗とも言われていますが、、、、まずはToneBender MkIIの基本回路に立ち戻って、バイアス調整すると何が起こるのかをLTSpiceで確認してみました。
Read Moreということで、最終的に配線はこんな風にな
Read More前の記事で、トンデモベンダーのモジュール決定ということで書かせて頂きました。今回の記事では各モジュールの拘りwポイントを説明させて頂ければと思います。
Read MoreオリジナルのTone Bender MkIIをLTSpiceしてみました。 偶然にもOC84トランジスタSpiceデータがたまたまころがっていたので採用させて頂きました。
Read MoreFuzzFaceの特徴として知られているのは、ストラトキャスターのようなFender系のシングルコイルでギター側のボリュームを絞るとクリーンな鈴鳴りサウンドになるということです。今回LTspiceのシミュレーション結果を踏まえてその理由を探ってみようかと思います。
Read More今回の回路図では、ギター側のトーン回路と、ピックアップコイル相当のインダクタンスも追加してみました。
Read More前回のFuzzFaceのシミュレーションでは、何故かイン側の電圧値が変な動きをするということが判りましたが、それを更に検証するために以下のようにギター側も考慮した回路図にしてみました。
Read MoreFuzzFaceに入力するピックアップの出力信号に見立てて、サイン波のジェネレーターを5mV、10mV、20mV、50mV、100mV、200mVに変化させてみました。周波数は800Hzです。
Read MoreLTspiceでのFuzzFaceシミュレーション始めてみましたが、今度は2つのトランジスタを異なる特性のものに変更するとどういうバイアス電圧の値になるかを検証してみました。
Read More前回の記事では、LTspiceにFuzzFaceの回路を描き、バイアス電圧だけ確認するつもりだったのですが、実際に動かして見ると、これまで素人の私が理解出来なかったことがシミュレーションで解るようになっていました。のでご紹介いたします。
Read Moreネット、SNS、そしてYouTubeを探せばほぼ全ての情報が簡単に手に入るという嬉しい時代になりましたね。 ということでFuzzFaceに関するあらゆる情報もネット検索さえすればすぐに手に入れることが出来ます。
Read More前回の記事ではiPadアプリでPNP FuzzFaceの回路図を描いたついでにシミュレーションを走らせてみましたが、有識者の方からするとWin/Macの回路シミュレーターLTspiceくらい使えよ、というご指摘がありそうなので一応やってみました。
Read More前回FuzzFace作ってみよう宣言記事をアップさせていただきました。その理由を振り返ってみました。
Read Moreその昔、エフェクターも自作していました。
おそらくこれまで幾度か自作エフェクターもブームというものがあったと思います。