ディストーション

#エフェクター

BOSS DS-1日本製銀ネジ ・台湾製基板の電子パーツの違いを確認した音の差になっているよね| (その5:まとめ編)

前の記事では、BOSS DS-1の日本製銀ネジ、日本製黒ネジ、台湾製の3台の基板ご開帳を行い、まずは音に関係なさそうな(あるかもしれませんが)部分を纏めてみました。今回はいよいよ、音の違いに関連がありそうな部分をチェックしてみます。
#エフェクター

BOSS DS-1日本製銀ネジと台湾製の音の差に表れないw違いを確認したら見えない部分のカイゼンが凄かった!| (その4:パーツ確認前編)

これまで、BOSS DS-1の日本製 v.s. 台湾製比較シリーズは主に計測を中心に行っていましたが次のステップとしていよいよ3台のパーツの違いを確認して行きます。
#エフェクター

BOSS DS-1日本製銀ネジと台湾製の音の違いを確認したい!| (その3:倍音特性編) やっぱり歪みのタイプも違う!

前回までBOSS DS-1の周波数特性を計測した結果やはり日本製と台湾製は違うという結果が出ました。今回は歪みの特性を計測してみます。
BOSSDS1

BOSS DS-1日本製銀ネジと台湾製の音の違いを確認したい!| (その2:周波数特性編) 違いが確認できた!

BOSS DS-1日本製銀ネジに加え、黒ネジも加えて台湾製とトーン特性の違いを周波数計測してみました。
#CabaTortion

【最終回】’80 ビンテージMXR DISTORTION+を調べてからCabatortion±制作するまでの記録

ということで今回は1980年製のMXR Distortion+のビンテージサウンドを追い求める宿題の最終報告と、Cabatortion± という実機を制作しました。その制作までの過程のまとめになります。
#MXR #Distortion+

’80ビンテージ MXR DISTORTION+ 最後の問題パーツは抵抗つまりポットだった!

3台の1980年製のMXR Distortion+を検証しておりこれまで、オペアンプ、クリッピングダイオード、コンデンサを検証しましたが、最後のピースは、そうです、抵抗です。
#MXR #Distortion+

’80ビンテージ MXR DISTORTION+ のコンデンサを計測して調べてみたら、セラコンは三重苦だった

'80 MXR DISTORTION+が3台揃ったことで、これまでオペアンプ、クリッピングダイオードについて観察してみました。で次に気になるのは皆さん大好きなコンデンサですよね。しかも今のペダルにはあまり使われないセラミックコンデンサがメインで使われています。
#MXR #Distortion+

’80ビンテージ MXR DISTORTION+ クリッピングダイオードは出音とどう関係しているのかを計測して考えてみた

ハードクリップディストーション回路その名の通りクリッピングはダイオードもその出音にはハードに影響を与えている筈です!
今回はDISTORTION+のゲルマニウムクリッピングダイオードを突っ込んで調べてみたいと思います!
#エフェクター

シミュレーションでお勉強:やっぱBOSSはすごい DS1 は単純なディストーションペダルで無いことが判った

ハードクリッピングディストーションペダルをシミュレーションしてみる第4回目は皆さん一度は使ったことがある?BOSS DS-1です。
#エフェクター

シミュレーションでお勉強:Roland AF-60 BeeGeeのハードクリッピッグ回路、実は凄かった!

ハードクリッピングお勉強会の初回であのJHSが素晴らしいオペアンプディストーションのレジェンドエフェクターとして紹介されていたRoland AF-60 BeeGeeを、夏休みの予習お勉強でシミュレーションしてみました。
#ProCo #Rat

夏休みの追加宿題:ProCo RATのオペアンプを入れ替えるとどうなるのかを自由研究してみた

前回の記事で、歴史的ディストーションペダルのProCo The RATをシミュレーションしてみましたが、続編の夏休みの自由研究課題をやってみたいと思います・
#ProCo #Rat

シミュレーションでお勉強:ProCo RATのハードクリッピッグ回路には色々秘密があった!(追加研究もあるよ)

前回、MXR Distortion+ から始まったオペアンプ+ハードクリピングの歴史を振り返ると共に、シミュレーションをして見ました。
#MXR #Distortion+

シミュレーションでお勉強:元祖ハードクリッピング MXR Distortion+のルーツを確認した

そうだ次はハードクリッピング回路を見てみようと思い立つここ最近は、TS系のペダルの歴史を辿りながら、シミュレーションをしてきました。TS系の基本はオペアンプの帰還回路にクリッピングダイオードを仕込むことで(波形上は)ゆるやかなクリッピングを...